Fukushima's cup.8結果発表!!!


Fukushima's cup.8の結果を発表します!

優勝 大久保 孝弘
1st Game 2nd Game 3rd Game
204pt 112pt 170pt


2位 横山 司
1st Game 2nd Game 3rd Game
101pt 132pt 134pt


3位 福島 考博
1st Game 2nd Game 3rd Game
125pt 114pt 114pt


4位 佐々木 泰介
1st Game 2nd Game 3rd Game
107pt 124pt 63pt


5位 古本 尚大
1st Game 2nd Game 3rd Game
98pt 122pt 97pt


6位 藤井 直樹
1st Game 2nd Game 3rd Game
107pt 109pt 84pt


7位 栗栖 翔平
1st Game 2nd Game 3rd Game
50pt 94pt 70pt


以上がFukushima's cup.8の結果でした。
 開幕戦の結果は、前回王者そして、三冠王者であり、1ゲーム目にめっぽう強い『逃げ馬』の福島が逃げきるかと思われたが、大会前に福島に挑発された『絶対王者』大久保がなんと自分の持っている、WBC最高記録を大幅に更新し、WBC史上初の200pt超えを果たし、他の選手を寄せつけず名誉挽回、リベンジ成功を成し遂げた。
 また、大久保は元弟子で前回大会では下剋上された佐々木と同じテーブルでのプレーになったが、そんなことを感じさせない『王者の貫録』を見せつけ開幕戦の話題をすべて持っていった。
 そして、1ゲームで大会記録を出した大久保が2ゲーム目も取り、『新・三冠王者』になるかと思われたが、ここは『WBCの頭脳』横山が今まで眠らせていた才能を一気に爆発させ、自分自身初、またWBC二期生初のチャンピオンが誕生した。
 横山は今大会では総合2位につけるなどWBCのチャンピオン争いに食い込んでくることは間違いないだろう…
 今回もやっぱり『お祭り男』古本はたくさんのネタを披露するも試合中に栗栖にダメ出し&ネタ指導をされるなどいつものことながら他のプレーヤーの笑いを独占していた。
 こんな感じでWBC2009年の開幕戦は『絶対王者』大久保の王者奪還という結果で幕を閉じた。


 しかし!!!大会を終えて数日たった日に『前回王者、元三冠王者』で大会前には大久保に対して挑発していたが大久保に返り討ちにあった福島が『新王者』大久保に向けて
『まぁ…まずは優勝おめでとう。じゃけど、どうせ陰でコソコソ練習しとるんじゃないんか?アイツが何回も何回もチャンピオンになって偉そうにするのが気に食わんな…次の大会からはWBCのエースかなんか知らんがチャンピオン大久保!!!アイツをどんな手を使ってでも一番上の座から降したるわ!まぁ…何回も、何回もあいつがチャンピオンになっとることが気に食わんやつはこのWBCの中にオレ以外に何人もおるとおもうしなwww佐々木と組んだらタッグも取れそうだし、大久保も潰せそうじゃな♪♪チャンピオン!覚悟しとけよ』
と、コメントを残しWBC初となる突然のヒール転向&チーム結成を示唆する動きを見せている。
 WBCには『タッグチームチャンピオン』と言うタイトルもあるだけに、次回のWBCからは個人的な争い、また、WBCのタッグ争いが勃発する可能性がある…
 今後のWBCも見逃せない!!!!!  

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